第1分科会ご参加のお願い。

第1分科会
和の集/富山で出会ったアメイジングと和衷協同の心

・とき/11:00 ~ 12:30
・場所/富山国際会議場大手町フォーラム 2階会議場
・定員/200名
・登録料/無料

俳優で富山市政策参与でもある奥田瑛二氏を講師に迎え、富山での活動や経験、絆など富山の素晴らしさを語っていただきます。

 

【講演者/奥田 瑛二】

1950年、愛知県春日井市生まれ。おくだえいじ201102

俳優としては、
俳優・故 天知茂に師事。1979年にっかつ「もっとしなやかに もっとしたたかに」(藤田敏八監督)主役に抜擢され、頭角を表わす。
1986年「海と毒薬」(熊井啓監督)で毎日映画コンクール 男優主演賞受賞。
1994年「棒の哀しみ」(神代辰巳監督)ではキネマ旬報、ブルーリボン賞など8つの主演男優賞を受賞する。2013年 NHK大河ドラマ「八重の桜」に佐久間象山役で出演。
2015年 映画「この国の空」(荒井晴彦監督)、「ベトナムの風に吹かれて」(大森一樹監督)に出演。
主演作品 映画「赤い玉、」(高橋伴明監督)公開。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に玉木文之進役で出演。
2016年「64-ロクヨン-」(瀬々敬久監督)、「世界から猫が消えたなら」(永井聡監督)公開。

映画監督としては、
2001年 映画「少女」を初監督。監督第3作の「長い散歩」は第30回モントリオール世界映画祭グランプリ・国際批評家連盟賞・エキュメニック賞の三冠受賞。また2009年同映画祭審査員を務める。
「るにん」、「風の外側」、「今日子と修一の場合」など現在まで5作の監督を務める。

2015年3月に開催されたエンジンゼロワン文化戦略会議オープンカレッジin富山の実行委員長を務めたことから富山との関わりが深まり、2016年に開催されたエンジン02in富山の開催にも中心として関わる。
この9月からは演劇集団「奥田塾」を富山で主宰し、富山市の政策参与としても活躍中。

 

【ナビゲーター/池田美樹】mikiikeda_16ss_large

大学在学中より地元のタウン情報誌の編集に携わり、退職後、株式会社マガジンハウスに入社。『Olive』『anan』『Hanako』『クロワッサン』等の女性誌の編集者を歴任したのち、現在デジタル・ライツ事業部にてコンテンツプロデューサーを務める。

本業の傍ら、NHK深夜番組のMC、NHKラジオのコーナーパーソナリティなどメディア出演も。

2013年より、「東京と日本各地、日本と世界をクリエイティブで繋ぐ」クリエイティブ・ユニットDoubleVisionTokyoプロデューサーとして世界を複数の目で見て体験して記録するプロジェクト「100人プロジェクト」を開始。その一環としてこれまで富山県各地で体験型イベント「大人の林間学校@富山」を複数回おこない、首都圏を中心にのべ約200名を富山に動員。

富山の地勢、文化、食、人をこれまで富山になじみのなかった人々に紹介する。自身も”富山通”を自称。熊本市出身。